生まれ変わるなら生きてるうちに

脳みその文字数が日々足りてない人

苦手なもんは苦手だった。

 
このブログは電車に乗ってる時間で書いて、短く簡潔にまとめ、コンスタントに更新したい、と勝手に自分の中で設定しているんだけど大丈夫かな。できるかな(知らん)


前回は便秘は怖いって話で終わってました(どんな内容)

初めてのオフィスワークは短期契約だっため、次の仕事を探すもコロナ禍ということもあって登録していた派遣会社からの紹介もほぼ無し。一回だけ面談行ったのは交通の便が悪い場所に職場があり、未経験でもいいって言われて面談に進んだのにやっぱり経験がないのは…みたいに言われて終わったな(まぁあるあるよな)

そんなコロナ禍の中に野放しにされたニート。まだオフィスワークの契約中、ずっと座ってパソコンをカタカタいわせてんのむいてねぇや!と投げやりになり接客業に戻ろうと思っていたのだが、契約が終了する頃にはほとんど求人が無い状態になっていた。お店自体が休業になっているため人件費削減でアルバイトや派遣を解雇するところが多かったと思う。販売の正社員で働いている友人は休業になり長期のお休みになったと言っていたが、その友人の友人は派遣切りされたと聞いた。

これはコロナが収まるまで、むしろコロナが終わったとしても販売で働いていくのは厳しいのでは…と思い、再びオフィスワークで探すことにした。色んな会社に登録しまくった。そこで偶然、向こう側から求人の連絡があり面談に進むことに。内容は電話を使うがテレアポのように営業などはないし、ずっと電話をするわけではなく一部事務処理のような作業があるのでオフィスワークの経験が浅くても大丈夫とのこと。とにかく仕事にありつきたい私と、コロナ禍で仕事がないのは不安ですよね!ここで決めちゃいましょう!と言う前のめりイケイケ営業担当。そして面談のタイミングで就業がほぼ決定した。コロナ禍でアミューズメントパークや商業施設、飲食店など、もろ打撃を受けるところもあるがその逆もある。病院はもちろん、スーパーやドラッグストアなどの日用品を売っているお店は逆に人手が欲しいくらい忙しくなった。蓋を開けてみれば私が斡旋された仕事はその類いだった。


ここで一番大事なことは、私は電話が苦手だ(まさかの)

苦手というか、嫌い?電話をかけるのも受けるのも嫌いだ。何かしらの予約は絶対ネットがいいし、何かの手続きのために電話するのも面倒なので相手側からかかってくるまで放置する癖がある(クソ社会人)

昔、携帯電話もない小中学生の頃、実家の両隣(と言っても田舎なので基本500m以上離れてる)の年下の友達を遊びに誘う電話も苦手だった。もっと小さい頃から一緒に遊んでいたし仲は良かったのだが、どうも電話で誘うことが苦手、というか怖かった。メールなどと違って直接相手の声が聞こえ、すぐに返事(反応)が返ってくるのが怖く感じていたのかもしれない。ていうか『断られるの嫌だな』と何故か断られる前提の頭になっちゃってるんだよなぁ。何でだろ。その言葉を、文字で見るのではなく、声として直接聞くのが怖かったのだろうなぁ。唯一ほぼ電話しかしないのは母親くらいかな。母親は何の迷いもなくかけちゃうね(と言いつつ出てくれなかったら結構悲しいけど…)


話しは逸れましたが、、、

今回は何でもいいから仕事が欲しかったのと、電話は嫌いだが営業ではないということで仕事を受けた。

実際に電話は嫌いだが未知の仕事なので、もしかしたらやってみて楽しいかもしれないっていう期待を抱き、そこまでニート期間もなく新しい仕事をスタートさせた。

新しい職場というのは初めての業務、慣れない人間関係のため日々緊張している。そして段々慣れていき、できることが増えてくると仕事が楽しく感じてくるものだ。私も最初は上手くいかず難しいと感じることもあったが、職場環境も悪くはなかったので、契約を更新しながらその仕事を続けた。


そう。。最初は一応いい感じだったんだなぁ。。


また書きます!

カテゴリーのつけ方わからん!